ソルクの営業マン　こてつのつぶやき

　どうもこてつです。次男が今年高校受験でした。昨年の総体を終えた日に珍しく真面目な顔でこてつとカミさんに「俺って私立に行っていいの？」と言われた、こてつ「受験で受かんないで私立に行ったらただの犯罪だからな」と伝えました。サッカーの県南トレセンで一緒の他校のメンバーが霞ヶ浦高校を希望しているらしく一緒にプレーしたいらしい。目標が出来たのは良いことだ。塾にも通い奴なりに頑張ったのだろう。9日に推薦の入試があり「どうだった？」と聞いたら「ヤバい」と返ってきた・・・。本人以上に親がドキドキだ。11日高校サッカーの決勝を見ていたらカミさんに電話があった。誰だ？と思っていたが次男らしくカミさん「はぁ、あんただけ落ちたの、バカじゃないの？」とエキサイト・・・こてつ「あのバカ落ちやがった、高校どうするか～」とマジ凹み・・・こてつの母校で活躍する姿を見たかったのに・・・と思っていたらあのバカドブに落ちたらしい・・・汚ねぇ格好で帰ってきやがった、今の時代にドブに落ちる奴いるか？靴は再生不能で捨てたらしい・・・。考えてみれば合格発表は14日、先週は本当に気が気でなかった、今思えばなんの心配もなかった長男は親孝行だ。14日、家に帰り次男に「どうだった？」と聞くとふて腐れた顔で「受かってた」と本当にホッとした。長男も次男もこてつの事を「先輩」と呼ばせようと思う。シビれたぁ～。